H−?¶Aロケット20号機による情報収集衛星レーダ3号機の打上げについて[文部科学大臣談話]
平成23年12月12日(月)
本日、H−?¶Aロケット20号機が打ち上げられ、搭載していた情報収集衛星レーダ3号機が所定の軌道に投入されたことを確認いたしました。今後、衛星の運用が順調に行われ、情報収集における所期の目的が達成されることを期待しています。
今回、H−?¶Aロケットが14機連続での打上げ成功を達成したことは、我が国の基幹ロケットが世界最高水準の信頼性の確立に向けて、確かな歩みを進めていることの証しです。
今後、我が国の基幹ロケットが、国民生活の向上や国際貢献、人類の夢の実現などに向けた宇宙開発利用を支え、国際市場で活躍していくことを期待して、私としても、それらの実現に向けた環境整備等を図ってまいります。
平成23年12月12日
文部科学大臣 中川 正春
今回、H−?¶Aロケットが14機連続での打上げ成功を達成したことは、我が国の基幹ロケットが世界最高水準の信頼性の確立に向けて、確かな歩みを進めていることの証しです。
今後、我が国の基幹ロケットが、国民生活の向上や国際貢献、人類の夢の実現などに向けた宇宙開発利用を支え、国際市場で活躍していくことを期待して、私としても、それらの実現に向けた環境整備等を図ってまいります。
平成23年12月12日
文部科学大臣 中川 正春