インターンの一言日記 2007
地元 酒井歩美(三重短大・法経・1年、ドットjp) 2007年8月〜
田中美也(三重短大・法経・1年、ドットjp) 2007年8月〜
三井直子(三重大・工・2年、ドットjp) 2007年2月〜3月
志水由佳(南山大・法・1年、ドットjp) 2007年2月〜3月
石丸直樹(社会福祉士) 2006年9月〜2007年2月
東京 金山(キム・サン)(米国ジョージタウン大学2年) 2007年11月〜
城間健人(慶応大学・法・政治2年) 2007年7月〜
渡辺万里子(慶応大学・法・法律3年) 2007年9月
鈴木宏彰(東京大・文U2年) 2007年4月〜7月
木村仁(東京大・文U2年) 2007年5月〜7月
西創(早稲田大・商4年) 2007年3月
インターンの一言日記2006 インターンの一言日記2008
12月6日(木)
<東京・金>
日本人記者がミャンマーで殺されたあとから国の政策が変わったことはみんなが知っています。新聞を読んで日本政府がこれから支援を中止するはずです。その状況について先生がちゃんとしらべるように言われました。今日、事務所から聞いて、たぶん来週、直接に担当者から聞けると思います。インターネットとか、新聞から調べることより一番知る人から、よく勉強したかったので、本当によかったですね。
11月22日(木)
<東京・金>
北朝鮮から脱出した人たちの人権は脅かされています。Eメールをその問題について関係がある団体に書きました。その過程から現在起きている人権問題についてよく勉強しました。
それから、新しい宿題を二つもらいました。二つとも、国際的なことについてです。一つは、e-Parliamentという会議について調べることです。あと一つは、ミャンマーについての日本とアメリカの政策を調べることです。
面白そうです。
11月16日(金)
<東京・金>
まだ、韓国にいる外国人労働者についての法律の改正内容を調べています。何か、韓国に住んでいた時には、分からなかった事も、今、この宿題から、たくさん勉強しています。ここから、わかったことは、韓国は日本のように、外国人労働者についてシステムを体系付けなければなりません。問題は、まだ、韓国は国際会社について、準備が足りないことだと思います。
9月18日〜20日
<地元・田中>
東京研修に行ってきました。
テレビでよく見るような有名な議員さんを実際に見る事が出来た事もありますが、やはり、勉強会に参加する事が出来たことが一番有益であった気がします。
郵政民営化、テロ特措法、B型C型肝炎など資料をたくさん頂きながら話を聞く事ができました。
やはり一番聞いていて印象深かったのは郵政民営化に関することで、たくさんの種類の利用料が上がったことや、来月には民営化が始まるにも関わらず問題が山積みであること。テレビでは放映されない情報を得ることが出来ました。
この東京研修で実質インターン期間が終了するのですが、この2ヶ月でニュースや新聞を読むように意識したり、政治を身近な問題として感じることができるようになったと思います。
9月14日(金)
<東京・渡辺>
初めての日記が最後の日記になってしまいました。
安倍総理の辞任によって国会は仕切り直し。民主党は静かに自民党の動きを見守る雰囲気です。
というより、秘書さん曰く開店休業状態です。
と、いうことで午後から野田議員さんのところのインターンの方と一緒に読売国際会議2007秋に行ってきました。
社会保障の話は難しかったのですが、自分の中で年金等に関する意識が高まったと感じています。
若い人の間で年金制度に対する危機感がもっと高まるといいな、と思います。
ほんとうに短い間だったのですが、中川先生、さやかさんをはじめとするたくさんの方々、お世話になりました。
心からお礼申し上げます。
9月12日(水)
<地元・田中>
国会が安倍総理が辞任をして大変な騒ぎになっているので、来週からの東京研修への影響が怖いところです。
でもこのなかなかない時期に政治に関われるのは、とても幸運なことなのかなあと感じています。
9月10日(月)
<地元・田中>
今日は7:00〜白子駅にて民主党のビラ配りをしました。
「選挙中以外にビラ配りをしているということを知らなかった」と中川議員に言ったら「自分もするのは初めてだ」と言われ、緊張していたにも関わらず、朝から和やかなムードで行うことが出来ました。
思った以上に素早く配り終えることも出来、初めてのビラ配りの体験でしたが、楽しんで行うことが出来ました。
そして、「民主党さんのならもらう」と言ってビラを受け取ってもらえた方も少なからずいたので、今の民主党の勢いを感じました。
またその後、朝食会に参加させていただいて、街づくりについての話し合いを聞かせて頂きました。
議会傍聴などの時にも思いましたが、前もってそれに関する知識がないと本当に理解するのは大変で...
自分の未熟さを感じる毎日です。
もうすぐインターンが終わってしまうと思うと、とてももったいない気がします...。
『なんとか期間を延ばせないかなぁ(笑)』と思う毎日です。
延びたら、延びたで大変なんですが。
9月7日(金)
<地元・田中>
四日市市議会へ委員会の傍聴をしに行きました。
報告のような議会とは違い、委員会は議員の質問に対し、解答するというものでした。
一問一答形式という事で短文の質問に対し、短文の解答が返ってくるものだと思って聞きに行ったのですが、一つの分野に対し、いくつか質問し、まとめて解答し、それに対して再質問をしていき、また違う分野に変わったらその分野に関した質問をまとめて質問し...
というように分野に分けて話しているようでした。
それがまず今日の発見でした。
普段テレビでなんとなく見ているのではなく、真剣に聞いてみると気になる事をたくさん発見し、議会が終わった後、話す事が出来た竹野兼主議員に
「そんなことばっかり気にしてたらあかんで。笑」
と言われながらも、細かなことをたくさん質問させていただきました。
何事も関心を持って見学すると発見ってあるものですね。
さて、その後(18:00〜)は亀山市川崎にある学童保育所へ話を聞かせて頂きました。学童の創設から運営まで指導員さんが自力でしている事がほとんどで、何度聞いても学童保育所に対し県や市のサポート体制が現状で足りないのではないかと感じる事ばかりでした。
また今日初めて今まで調査不足だった保険についての話を聞く事ができ、詳しく調べていこうと思います。
9月5日(水)
<地元・田中>
今日は鈴鹿市教育委員会の方に、学校給食及び食育についてのレクを受講させてもらいました。
スライドや資料を多用して頂いた分りやすい資料で、現地や県の見解とはまた異なる意見を聞かせていただき、
同じ意見なのではないかと決めつけずに、様々な方に意見を聞くことの大切さを学びました。
9月4日(火)
<地元・田中>
今日は中川代議士と御一緒に行動させて頂きました。
今日御一緒させて頂いた間だけでも、イラク・アフガニスタンへの自衛隊派遣の話や、税関系の話、外国人労働者問題など様々な話をされていました。
政治家というのは専門的な知識があればよいだけではなく、様々な知識が必要な職なんだなあと感じました。
最近は裏金問題などが騒がれ、一部のブログでは「悪いことを全くしていない政治家なんていないのでは?」という意見を見ることが多くなってきましたが、知識をたくさん学んで頑張っている政治家さんもいるという事を微力ながら私も伝えたいなあと思った一日でした。
8月31日(金)
<地元・田中>
今日は四日市市議会へ議案説明の傍聴をしに行きました。
傍聴自体初めてのことなので緊張していたこともあるかもしれませんが、資料があまりなく、ひたすら言葉で綴られる議案説明に、内容がほとんど理解出来ないまま事務所へ帰ってきてしまいました。
何度も傍聴すれば、キチンと理解できるようになるのでしょうか?
難しいところです。
8月29日(水)
<地元・田中>
今日は井田川小学校へ出向き、栄養教諭の鳥居さんに給食や食育についてのお話を聞かせて頂きました。
やはり現場の声という感じで、お話を伺っている最中に話の中に出てくる子供達の動きが映像として想像する事が出来て、とても楽しかったです。
議員さんのお話とまた考え方が違う意見を伺えて自分の考えの幅が広がったような気がします。
8月27日(月)
<地元・田中>
今日は三重県議会議員、藤田泰樹議員に、食育・学童・中学校の給食化などについての三重県の考えを聞きました。
また、レポートのまとめかたなどのアドバイスも頂き、参考にしていきたいと思います。
8月22日(水)
<地元・田中>
今日は過去の中川事務所のインターン生さんにレポート内容や調査方法のレクチャーを受けました。
話を聞いている間に思い浮かんだ感想や質問に、次々すんなり答えていくインターンの先輩方を見て、決して表面上だけレポートを完成させたのではなく、たくさんの資料を集め、考え抜かれた上でレポートを完成させたのだと感じました。
あと1ヶ月という短い期間内で、私も先輩方に負けない位調査し、考え抜いて自分の出来る限り頑張りたいと思います。
8月17日(金)
<地元・田中>
“学童保育所とはどういうものか”を話を聞くだけでなく、自分の目や耳で感じるため、学童保育所へお邪魔させていただきました。
指導員の方にもお話を聞くことが出来、新しく調べたい項目が出てきて、レポート作成は深く掘り下げようと思えば、いくらでも出来るなあと思い、インターン期間の半分も過ぎていないにも関わらず、早くも時間が足りなくなるのではないかと感じています。
ですが、限られた時間の中でも頑張っていこうと思います。
8月10日(金)
<地元・酒井>
今日は午前中四日市市役所にて竹野議員に「食育」と「中学校の給食化」について、土井議員に「学童保育所」についてお話を聞かせていただきました。
今回初めて田中さんと二人だけでこういった場にお邪魔させていただいたので緊張していたのですが、お二人とも気さくな方で、お話いただいた内容もわかりやすくてとてもよい経験をさせていただきました。
聞かせていただいた内容はほとんどが初めて知る事ばかりで、自分達で図書館で調べるのには本当に限界があると改めて感じます。
竹野議員、土井議員にはお忙しい時間を割いていただいて、まさに「現場の声」を聞かせていただけるという貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございます。
お話いただいた内容を元にすこしでもいいレポートを作りたいと思います。
14時頃に事務所に戻ってからはお話いただいた内容資料を山口さんに見ていただいたり、メモをまとめたりしていました。
こういったことを元に色々な考察をしていきたいと思います。
<地元・田中>
今日は四日市市議会議員の竹野兼主議員に中学の給食化の話を、土井数馬議員に学童保育の話を聞かせて頂きました。
インターンに参加する前にスタッフさんから聞かされていた『実際に議員さんに会えば、"議員”というイメージが変わるよ』という言葉をその通りだと感じることが出来ました。
テレビ越しに見る議員さんが中心の私の"議員”さんのイメージは、難しい事を常に考え、硬い言い回しをする方というものでした。
もちろんそのような議員さんもいるのでしょうが、今日お会いしたお二方は話し中に何度も笑い声が上がるような、楽しく面白い会話をする方で、話を聞けた時間はとても楽しい時間でした。
もちろん楽しいだけでなく、内容も充実しており、話を聞いた数時間の中で、自分の常識はいかに環境に左右されるかを実感しました。
私達にとってあたりまえの出来事が全国的なデータを見るとまったく当たり前でない。それを知ったときは大変驚きました。
また図書館で調べた時に難航した資料集めも、質問すればすぐに答えが返ってきて、議員さんの話を聞く事ができるという有難さも実感しました。
今日教えていただいた事をしっかり整理し、無碍にしないレポートを作成したいと思います。
8月9日(木)
<東京・城間>
今日は議員懇談会に参加させてもらいました。原爆症認定訴訟についてだったのですが、たくさんの情報が得られました。その他国会図書館も見学しました。今日は地元へ戻らなければならないため、早めに終了です。
選挙終了後の7月30日から今日までの10日間という短い期間でしたが非常にいい経験が出来たインターンだったと思います。
今まで政治と言えばテレビで見るような派手なイメージがあったのですが(やはり国会は若干派手でしたが)地元での活動を見ていて、国会議員とはいえ地元の有権者の支えがあってはじめて活動できるんだなということを感じました。だからこそ一見地味ですが積極的に挨拶をして信頼関係を築いていくことが大事なのかも知れません。
三重、そして東京での活動を終え、政治が本当に身近に感じられるようになりました。政治ってみんなで作っていくべきものですね!
最後になりますが、インターンを認めてくださった代議士、事務所の皆さん、(特に世話をしてもらった芳野さん)に感謝します。
生の政治の現場を見、考えることが出来てとても貴重な経験になりました。
本当にありがとうございました。
8月8日(水)
<東京・城間>
今日も役員会などを傍聴させてもらいました。党内の方針を決める前の段階とはいえ、議員さんが意見を交わしているのを見て勉強になりました。
そして昨日に引き続き資料の整理・整頓をして背中が痛いです…
この疲れもきっといい思い出になるのでしょう。
いよいよ明日がインターン最終日です。特に会議などはなさそうなのでまた資料の整理中心となるでしょうが、色んな経験をさせてくださった皆さんに感謝して頑張っていきたいです。
<地元・田中>
今日の午前中は「選挙の実態について」の講義を受けました。
選挙の種類や公示前と後で可能な活動の区別、及びそれの一覧、更に公職選挙法を上げ具体例まで説明してもらい、理解しやすい講義と感じました。
ニュース等で繰り返し聞き、”なんとなく”理解していたつもりだった言葉を聞かれてみるとまったく説明できないという状態が講義中何度もありインターン中にこれらの単語をしっかり理解することを一つの目標としてあげたいと思いました。
午後からは課題である。「食育」「中学校の給食化」の資料を鈴鹿市立図書館で探しました。
思った以上に考えていた資料が手に入らず難航しました。
今後時間をとり県立図書館でも資料収集していくつもりです。
<地元・酒井>
今日は午前中は選挙法についての講義をしていただきました。
実際の選挙についての具体的な内容なのであまり馴染みのない分野でしたが、細かい所まで詳しく教えていただけたのでとても為になりました。
選挙を公平に行うための様々な取り決めなどに対応して、実際過去にあった例なども聞かせていただけたので、自分とは縁遠い存在だった選挙活動が「人が人との繋がりを持つための」興味深いものに変わりました。午後からは図書館にてレポートのテーマである食育や中学校の給食化についての資料を探しました。
日常的なテーマなので考えやすいものではあるのですが、実際にレポートとして考察するとなるとまた違ってきて、食育基本法に関する資料から、実際の食育というものについての本、給食化に関連してアレルギーの本など、調べれば調べるほど幅の広がり、同時に奥が深い内容でした。
2ヶ月間と限られた期間の中で少しでも充実した内容にできるように頑張りたいと思います。
8月7日(火)
<東京・城間>
東京です。今日から臨時国会が始まります。
もともとこうなのかそれとも先の選挙で民主党が勝利したためか、マスコミが非常に多くて永田町全体がざわついた感じでした。
ニュースでも流されていた民主党の両院議員総会では多くの新人議員さんがいて非常に活気がありました。
その他衆議院の本会議や参議院の開会式を傍聴させてもらうなど滅多に出来ないような経験をさせてもらいました。
さらに、代議士のごちゃ混ぜになった5年分の資料をまとめるという過酷な仕事も与えられました…
今夜はよく眠れそうです。
8月6日(月)
<地元・酒井>
今日がインターン活動として初めて事務所に行かせていただきました。
午前中はこれからの予定やレポートのテーマなどを決めたりコピー機の使い方などを教えていただいたりと細かい所まで丁寧にしていただけたのでそれまであったインターン活動に対する不安も和らぎました。
午後からは学校の授業のようにしっかりとした政治に関する講義をしていただきました。
講義をしていただくなかではじめて理解出来たり、得たりする知識がたくさんあってとても勉強になりました。
講義について小テストもあるという事なのでしっかり復習したいと思います。
<地元・城間>
三重での最終日。今日は芳野さんに三重県庁や県議会、民主党本部などを見せてもらいました。
午後には地元のインターン生と山口さん(秘書)による講義を受けました。内容は主に選挙の仕組みや日本の政治、中川代議士についてなど非常に分かりやすくて受けごたえのある講義でした。今日は本当にあっという間に終わってしまいました。
しかし、考えてみると今日で三重は最後…
1週間しかいなかったのですが代議士の地元での活動や秘書・事務員の皆さんのお仕事を見せていただいて勉強になることがたくさんありましたし、地元だからこそできることもたくさんあるのだと知りました。(詳しいまとめはインターンが終了するときに書きたいと思います)
三重のいいところもたくさん発見できたし、非常にいい経験になりました。
明日から東京ですが、また新しいことを学べたらと思います。
8月5日(日)
<地元・城間>
選挙を手伝ってくださった皆さんとバーベキューをしました。
バーベキューは地元で嫌というほどやっていたのでどんどん焼かせていただきました。地元の方とたくさんお話しも出来てとても楽しかったです。
明日は三重最終日…なんか寂しい感じがします。
8月4日(土)
<地元・城間>
今日は事務会議(事務所にみんなが集まって選挙の反省や今後の方針を話し合う)で一日の幕が開きました。
土曜だったので午後は鈴鹿市の労働組合の行事や地元のお祭りにも参加しました。
はじめ祭りに参加すると聞いたときは?でしたが、
「人のいるところに行くのが政治家の仕事なんだよ」と芳野さんに教えてもらいました…なるほど。
遊ぶというわけではなく、お祭りに参加するのもそれなりの理由がある大事な仕事なんだとわかった。
それと臨時国会が7〜10の日程で開会することに決まったので三重滞在を短縮して6日の夜東京へ戻ることになりました。
短くなった分、しっかり活動していきたいと思います。
8月3日(金)
<地元・城間>一日中代議士について挨拶まわりをしました。本当に一日中、数え切れないほどのお宅や企業などへ出向いたため体力的にはとても疲れました。しかし、代議士も秘書さんもそんな様子を全く見せず皆さんの話に熱心に耳を傾けていました。厳しい仕事も楽しむことが秘訣だそうです。なるほど…
夕方には鈴鹿市役所で外国人問題の会議に参加させていただきました。議論の中で色んな視点に触れることが出来て良かったです。
8月1日(水)
<地元・城間>
今日は秘書の清水さんにつかせてもらって支持者への挨拶回りをしました。
清水さんは非常に博学でいろいろな話を聞かせてもらってとても楽しく、為になる時間になりました。
7月30日(月)
<地元・城間>
今回非常に短い間ですがインターンさせてもらいます。城間といいます。
本来は東京で活動するつもりでしたが、国会議員の地元での活動を見てみたいと思い、三重県でインターンをすることになりました。
約10日間ですが、しっかり学んでいこうと思います。
三重到着後、早速代議士と秘書の芳野さんと今回参院選に勝利した高橋千秋事務所へ挨拶に行きました。
その後は片付けの手伝いなどをしていました。今まで選挙事務所にいる人はみんなプロ(それだけを職業としているような人)だけで運営されていると思っていたのですが、話を聞いているとほとんどの方が別の職業を持っていたりして(これは当たり前なのかも知れませんが)事務所を見て選挙って支持者みんなで作っていくものなのだなーと感じました。
あと、中川事務所で何か仕事があればやらせてくださいと頼むと突然「選挙でお世話になった方への電話かけ」を頼まれ自分でいいのかと非常にびっくりしてしまいました。
初めはこんなに日本語へたくそだったっけ?って思うほどしゃべれませんでしたが、慣れてくるとちょっとしたお話も出来て非常にいい経験になりました。
しかし…新幹線が止まるというハプニングで到着が遅れてしまっていきなり力仕事をするなど、このインターン、波乱の幕開けです。
7月3日(火)
<東京・木村 仁>
インターンを終えて
鈴木君の紹介で中川事務所に入れてもらった5月の半ばから1ヶ月半。長いようであっという間でしたが、本当にお世話になりました。
先生からいただいた課題もとりあえずは何とか形にすることができホッとしています。
最初、国会がどんなふうに運営されているか、なんてことをほとんど知らずに事務所に飛び込ませてもらいましたが、1ヶ月半の間に国会で様々なことが起きていて、委員会や、国会を傍聴したり、またその他の場面を通じて本当に国政がどんなふうに動いているのか、ということを身を持って体験することができました。
また、いろいろな課題に取り組ませてもらう中で、今どのようなことが問題になっているのか、またその問題を解決していくためにどういうふうにして法律が作られていくのか、というプロセスを実感させてもらったことは本当に大きな経験になりました。そして、国政を動かしていく上では1つのことについて専門的であるだけではなく、様々なことに関心を持ち、理解していかなければならないんだな、ということも同時に痛感しました。
これから社会に出て、どんな仕事に就くにせよ、政治は絶対に生活に関わってくることであり、その世界を内側から見させてもらったということは貴重な勉強になりました。この経験を将来への大切な糧にさせてもらいたいと思います。
最後になりましたが、中川先生をはじめとして、事務所の芳野さん、さやかさん、お世話になりました。本当にありがとうございました。
7月3日(火)
<東京・鈴木 宏彰>
☆インターンシップを終えて
長いようで短いインターンシップもついに終了となりました。4月下旬からの約3ヶ月弱、中川事務所には本当にお世話になりました。
このインターンの期間、決して長くはありませんが、非常に密度の濃い3ヶ月だったと思います。このインターンでまず取り組んだのが、外国人労働者問題。僕の地元も、多くの日系の外国人が働いており、日系人の集中している団地や、交流会があり、また市の広報誌には英語とポルトガル語版があるため、とても身近な問題として取り組んできました。関係省庁に問い合わせたり、関係団体の意見を聞いたりと、インターン生でも政策の取りまとめに関わることができ、中川事務所のすごさを感じました。
外国人労働者問題を調べていて感じたのは、お互いの差異を受入れていくことの難しさでした。世界が、国際化している現在、鎖国状態で国作りをしていくことはもはや不可能です。しかし、各地で外国人居住者との摩擦が起きているのも事実で、時間をかけて社会の受け入れの態勢を作っていくことが重要だと痛感しました。
また、このインターンでは、国会の本会議を傍聴させていただいたり、委員会の傍聴もさせていただきました。国の政策が決定されていく政治の最前線を肌で感じることが出来ました。いつもは、テレビや新聞の報道を「そうなんだ。」と聞き流していましたが、実際に傍聴し、その裏側を見ることで、より身近に感じることができました。
僕は、「将来、これがやりたい」という職業は、まだ決まっていませんが、中川事務所で自分の知らなかった世界を見ることができたというのは本当に大きな収穫でした。ここで培った経験を生かして、将来につなげていきたいです。
6月28日(木)
<東京・木村 仁>
いよいよ、私のインターンとしての活動もひとまず終わりに近づいてきました。長いようで短かった1ヶ月強でしたが本当にいろいろなことを経験させていただきました。
課題の方もようやく目処がたち、最後の形にする作業に入ってます。充実した課題を残せるよう頑張ります。
6月22日(金)
<東京・木村 仁>
今日は先日のセミナーでの講演のまとめや今取り組んでいる課題について報告書を作ったり、関係省庁に疑問点を問い合わせたりしました。
インターンとしての期間も本当に少なくなってきましたが、何とかいいものを残せるように気合いを入れてがんばっていきたいと思います。
6月19日(火)
<東京・木村 仁>
今日は外国人労働者についての新しい課題についての資料を分析したり、この間出席した会議の報告書を作ったりしました。
なかなかすることが増えて忙しくなってきました。インターンとしての期間ももう少なくなってきましたが少しでも多くのことができるようにがんばっていきたいと思います。
6月19日(火)
<東京・鈴木 宏彰>
外国人労働者問題の調査が佳境に入ってきました。今、自分の最終レポートを作るために追い込みをかけています。
今日の国会は、会期延長を睨んで混乱していました。今までならニュースを見て、「そうなんだ」と聞き流していた政治ですが、インターンをすることによって、より身近になったと思います。インターンの期間もあと少し。これから気を引き締めて残りの期間を務めたいと思っています。
6月15日(金)
<東京・鈴木 宏彰>
今日は引き続き、外国人労働者問題の調査をしました。日本経団連の方針などを調べ、今後の外国人労働者受入れに向けての資料を作成しました。
国会は、会期が迫り、また、参議院選挙も控えているということもあり、慌ただしいですが、残り少ないインターンの期間をしっかり務めようと思います。
6月7日(木)
<東京・木村 仁>
ずいぶん日記を書くのをさぼってしまい申し訳ありませんでした。今日は国会会期末で、しかも選挙前ということで来客の方も多く忙しい1日でした。個人的には核軍縮の勉強会に代理で出席させてもらい在京イラン大使の方のお話を伺うことができました。また自分の課題であるスポーツクラブ関連の報告資料作成もあり、有意義な一日でした。何とかいい報告書が提出できるようにこれからも頑張っていきたいです。
6月5日(火)
<東京・鈴木 宏彰>
今日は、外国人労働者問題の資料作成を行いました。また、本会議前の民主党の代議士会も見に行ったのですが、話題は参議院選挙のことが中心で、各議員とも意気込んでいました。最近の国会は重要な法案が連日論争が繰り広げられていますが、生きた政治を肌で感じることが出来ています。
残り少ない会期で、ますます忙しくなっていきますが、がんばっていこうと思います。
5月6日(日)の第1回中正ゼミの報告・感想
<地元・三井直子>
5月6日、春休みにいただいた課題(外国人労働者について)を発表させていただきました。
インターンは3月で終わり、その後各自まとめに入りました。資料はとても多く、まとめる内容はしぼってもとてもたくさんありました。また4月から始まった新学年の生活と重なり、とても大変でした。レポートの〆切をのばしていただいたり、発表の形をかえていただいたりといろいろご迷惑もおかけしました。
直前まで打ち合わせし、のぞんだ当日は、とても緊張しました。発表中、人前で自分の調べたことを発表したのは初めてだったこともあり、頭の中は真っ白でした。良い経験になり、また、自分の意見(または立場)をしっかりと持ち、内容はしっかりと把握していないと発表というものはできないということがわかりました。今回の発表は、レポートの量は多かったのですが、その内容はしっかりと把握できていたとは言いがたいものでした。時間があればまた見直したいと思います。
外国人労働者の課題をさせていただくにあたって、様々な方にお世話になりました。またで事務所の方々にはインターン期間後にもお世話になりました。本当にたくさんの方に出会え、お世話になり、先日の発表を終えられた事を嬉しく思います。ありがとうございました。
この課題について、私の学校での勉強と結びつけることは難しいかもしれませんが、社会にでたとき、きっと関係があると思います。これからも興味を持ち続けたいと思います。
5月18日(金)
<東京・鈴木 宏彰>
今日は昨日仕上げた資料の一部が使われるということなので、朝8時の会議に出席すべく、頑張って起きました。その外国人労働者問題についての会議では、活発な議論がなされ、今後の展開が期待できました。今回出した案をさらに精査して次の会議につなげていくということなので、また、資料を読み込もうと思います。
5月17日(木)
<東京・鈴木 宏彰>
今日は、外国人労働者に関する資料をあさり、中間レポートとも言える独自案を作成しました。また、JR西日本の方がみえて、地元の鉄道の活性化について代議士と話し合っていましたが、ローカル線の維持の難しさについて考えさせられました。議員事務所の電話応対も経験しました。
自分の作った外国人労働者問題に対する提言が民主党の議論の中に盛り込まれるということなので、インターン生も政治の第一線に参加できる中川事務所のすごさも感じることが出来ました。
5月8日(火)
<東京・木村 仁>
初めまして。今日から学生インターンとして中川先生の事務所でお世話になることになった大学2年の木村仁です。鈴木君の紹介で、生の政治の現場を見たいと思い、インターンに参加させてもらいました。よろしくお願いします。
今日はインターン初体験でしたが、金融庁の官僚の方の法案説明に同席させてもらったり、国会の建物や委員会、本会議を傍聴したりさせてもらったりして、初日から様々な体験をさせてもらいました。
これからもインターンとしての活動を有意義なものにできるよう頑張っていきたいと思います。
<東京・鈴木 宏彰>
今日は、インターン3日目で、だいぶ事務所にも慣れてきました。今日から、友人の木村君も加わり、事務所のインターン生用の机が、男でひしめき合っています。
今日は、午前中、会計士に関する法律の改正についての説明を聞き、先週国会図書館にお願いしておいた資料をまとめました。午後、イラクのテロ対策特別委員会を傍聴し、衆議院の本会議を傍聴しました。今日の本会議は、連休明けで重要な法案が議論されており、「熱い」国会となっていました。見ていても非常に面白かったです。
国会の会期もだんだんと短くなってきましたが、これからも、更にがんばっていきたいと思っています。
5月1日(火)
<東京・鈴木 宏彰>
インターン二日目。今日は、連休に挟まれており、議員会館も静かな一日でした。今日は、国会図書館の使い方を教わりました。その後、外国人労働者問題の資料を作成しました。連休の中日と言うこともあり、早めに切り上げて、帰るつもりでしたが、予想以上に時間をとられてしまい、今、ちょっと資料作成後のボーとた頭で日記を書いています。次回のインターンから、自分の担当の「外国人労働者」問題の調査が本格化するので、がんばっていきたいと思います。
4月24日(火)
<東京・鈴木 宏彰>
初めまして、今日から東京の議員事務所でお世話になる、大学2年の鈴木宏彰です。
実際の政治がどのようにして形になっていくのか、どのようにして日本の政治が動いているかなど、色々知りたくて、中川先生の事務所の門を叩きました。よろしくお願いします。
さて、今日は、初出勤で色々なことを体験しました。衆議院の本会議を見学したり、それに続く委員会の様子を見学したり、お客様の応対をする先生の横について、様々な話を聞きました。また、国会の食堂も初体験でした。
自分は、これから、「外国人労働者」について調べていくという課題も設定したので、頑張って調べていきたいと思います。
本会議中に寝そうになったり、国会内の道が複雑で迷いそうになったり、いろいろハプニングもありましたが、何とか無事にインターン初日を終えることが出来ました。
今後、中川議員事務所で、様々なことを見て、聞いて、触れて、将来に活かしていきたいなと思っています。
4月16日(月)
<東京・西 創>
◇インターンシップを終えて
インターンシップの当初私は起業への方向付けをしたいと考えていました。その方向付けが少し出来たこと、またそれ以上に政治や国会のダイナミックさに感動したことが一番の収穫であったと思います。
まず起業に関してです。インターン当初は漠然と起業をしたいと考えていました。しかし、インターンを通して、会社の社内ベンチャー制度を利用して、まずは若者向けの家電マーケットを創造するという目標が出来ました。GWには父親の会社でヒト、モノ、カネ、情報の流れについて勉強します。日本的なモノを世界に発信できるように頑張ります。
次に、国会や政治の面白さについてです。インターンシップ前は、政治家というと利権がらみ、寝てばかり、国のことより自分のことばかり考えているという印象を持っていました。しかし、実態はかけ離れていました。中川議員を始め、青年懇談会でお話しをした民主党(おそらく他の党の方も)の方々は、国の将来のことを寝る暇を惜しんで考えておられました。国会議員に休みがないことにも驚きました。平日は国会で政策について討議し、週末は地元に帰って、市民の声を政策に反映させる。本当に素晴らしい方々だと感じました。また同時に一有権者として政治に関心を持ち、一緒に日本の将来について考えていかなくてはならないと感じました。また国会の緊張感も面白かったです。野次や国民向けの本会議も非常に人間味がありました。
3つめとして、国の役人が作る政策と、議員が目にしている現実のギャップにも驚きました。そのギャップを埋めて行くのが、国会議員の仕事であり、大変魅力的でした。また国会に集まる情報量に驚きました。
私がこのインターンシップを通して強く感じたのは、考える力が自分にないことです。きっかけは青年懇談会でした。他のインターンシップ生は、いろんなことに問題意識を持ち、なぜそうなるのか、自分ならどうするのかを常に実践していました。暗記中心のイエスマンでやってきた自分にはショックな出来事でした。これを契機に考える習慣を身に付け、じぶんの考えで発言できるように努力します。
◇研修内容に関して
私が10日間という短い期間だったので、中途半端に終わってしまい、ご迷惑をおかけ致しました。申し訳ございません。もし、1ヶ月単位でインターンシップに取り組めたなら、以下の内容に取り組みたいです。
まず議員のプロジェクトに自分も積極的に参加してみる。できれば議員の対案を出してみる。また地方での選挙活動も参加する。地方で議員はどういう実態、要望を受け、国会の政策に生かすのか興味があるからです。また国会でのインターンシップを通して、いろんな交流の場に参加したかったです。青年懇談会やベンチャーフォーラムなど、今後の方向性や、人との出会いになるような場に、もっと顔を出せればよかったです。また国会の人物勢力図なんかも教えてもらえれば楽しみながら政治に興味を持てそうです。
また、誠に恐縮ながら僕からの提案です。政治への関心をもっと学生に持ってもらうための案です。1つ目は、議員がインターン生のいる学校のゼミ、サークル、などに赴き、対話の場を設ける。できれば現在問題になっている政策課題に対してどういう取り組みをしているかなどの話。私がこのように思ったのは、議員を通じて政治に興味を持つし、議員の働き方を聞いて、自分の仕事観が広がるからです。もしくは、インターン生や、学生主催で国会見学と議員懇談会を行うなどです。また誰が政治家になっても同じであると、政策の実効性に期待していない有権者に対して、民主党としての情報発信をしていく場があれば多ければ、そういう有権者も減るのではと思いました。これは、意見広告や、駅前での政策パンフレット配布、政治雑誌の創刊(儲かるかはわかりませんが)などで一定の効果が上がるように思います。
調子乗ったこと言って申し訳ございません。インターンシップ楽しかったです。飲みの場でのお話しも大変勉強になりました。また同窓会でお会いできることを楽しみにしております。
初うぐいす体験記/村田葵 2006年度1期生 私が議員インターンシップをさせてもらう中で、たくさんの経験したいことがあり、インターン期間中にはその多くを実現させて頂きました。しかし、インターン期間中に体験できたことの中に、私には「うぐいす嬢」をやってみたいという思いがありました。今年4月、統一地方選挙が行われましたが、その中でとある県議会議員候補の「うぐいす嬢」をさせて頂く機会を頂きました。 |
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4月3日(火) |
朝いよいよ選挙カーに乗り込み、うぐいす嬢をするメンバー3人と、運転手さんお二人で出発。出発の際には、事務所の方々全員に拍手で見送られ、経験のあるうぐいす嬢のお一人の声と共に、始まりました。 全く初めての私にとって、選挙カーの中から手を振って挨拶するだけでドキドキ。自分の番が回ってくる瞬間のために、お茶を飲んだり、のど飴を口に入れて気合いを入れました。 そして、いよいよマイクが渡され、緊張しながらも第一声。あまりの緊張で言おうと考えていた言葉も忘れがちで、紙を見ながら精一杯喋り続けようと頑張りました。 いくつもの言葉が載っている紙を見せて頂きながらも、途切れず喋り続けなければならないプレッシャーと、同じ言葉をあまり続けないようにしなければというおかしな焦りで、初めのうちは手を振る余裕はありませんでした。 しかし、やはり、経験者の方の喋り方や、言葉の言い回しが耳に残り、だんだんと自分が喋る際にも、言葉が出てくるようになっていきました。「お車失礼いたします」や「気を付けて行ってらっしゃいませ」などの、臨機応変に言う言葉はなかなかスムーズには出て来なかったものの、午前中でなんとか緊張もなくなり、慣れていきました。 |
4月5日(木) |
選挙日が近づいてきたため、うぐいす嬢が話す言葉はとにかく名前を強調し、繰り返すことでした。 3日には、バラエティーにとんだものにしようとしていましたが、この日は、名前が1文ごとに入っていなければ指摘されるほどでした。紙はなく、外を見ながら、左手で手を振り続け、右手でマイクを持ち、名前を連呼する。その繰り返しでした。信号で止まっている時には、マイクは切るものの、手は振り続けているため、左手の筋肉がおかしくなってしまいそうでした。 午後からは違うメンバーで乗せてもらいましたが、喋り方や、強調する部分が違い、それを聞いていると、自分もその喋り方になっていきました。プロの方が話す言葉は、自分が経験した後だからこそ、気配りも上手で尊敬するものだと分かりました。普段なにげなく聞くうぐいす嬢の言葉も、経験からあのように言えるようになるのだと感心し、たくさんの言葉の言い回しや、その都度その都度臨機応変に話しているあの言葉遣いは、簡単にできるものではないのだと知ったのです。今回の体験で、ずっと喋り続けなければならない大変さ、手を振り続ける体力、うぐいす嬢の方の努力を身に染みて実感することができました。 また、選挙カーに乗って感じたことは、窓を完全に開けているため、本当に寒いということです。風が吹き抜け、手を振るために少し出している左手は、とっても冷えて凍えました。毛布をヒザにかけると少しはよくなりますが、窓を完全に開けるとあんなにも寒くなるものなのだと驚きました。 また、地区ごとで、とても特徴があることを学びました。ある地区ではわざわざ家から出てきてくれて応援してくれる方が多かったり、ある地区では挨拶をしても目を合わせようとしてくれなかったり。選挙カーからは歩行者一人ひとりが見えており、おじぎをしてくれる方、手を振って応援をしてくれる方を、本当に嬉しく思うものでした。 選挙カーが通る時は、その選挙カーの人々は必死で呼びかけているのだから、私が歩行者の立場だったら手を振ろうと決意しました。実際、その後、選挙カーが目の前を通ることがあり、元気よく手を振りました。選挙カーの人々の努力も心にとどめて、歩行者の方々や近隣住民の方々は応援してあげて欲しいです。今回選挙カーに乗せて頂いて、違う視点からの思いを知ることができ、本当に良かったです。 |
3月30日(金)
<地元・三井>今日は一応インターン最後の日。
最初に桜井義之議員の出陣式のお手伝いに行きました。今までに伺ったことのある、市議選の事務所開きのようでしたが、亀山市は無投票になる可能性が高かったため、あまり『選挙』という感じではありませんでした。
午後は、まず、「外国人労働者のついて」の発表の日時の確定と、まとめの確認をしました。もうすぐ学校も始まり忙しくなるので、まとめきれるかすごく不安ですが、がんばります。
次に前からアポをとっていただいていたブラジル人学校を訪問しました。私は、ブラジル人学校は塾のような校舎とういうイメージを持っていたのですが、今日伺った学校は結構広く、400人ほどの生徒が通う大きなものでした。先生はほぼ全員ブラジルの方で、本国から来てみえるかたが多いようです。学習面は、日本の某塾に指導してもらい、教科書もブラジルの教科書のハイレベルなものを使っていました。現在5歳〜高校3年生までが通っており、入試はありません。しかし、進級テストはなかなか大変らしく、しっかりと勉強している感じがしました。学校卒業後、帰国している方が、どれくらいみえるのかはわかりませんでしたが、やはり帰国できない方もみえるようです。指導者の方は「帰国・永住の生徒のニーズに合わせて指導するのが目標」とおっしゃっていました。また最後には校長先生も「いろいろな日本の学校交流している。また遊びに来てほしい。」とおっしゃっていました。私もまた機会があれば、伺いたいと思います。
その後、桜井義之議員の万歳に参加させていただきました。無投票というで、1足先に当選。亀山市民としては選挙がなく少し寂しいですが、インターン期間中に万歳が見られて良かったです。
そして最後に中川議員の同行。この予定は入ってなかったものだったので、先生とも少しお話することができ、幸運でした。今日は県議選の応援演説で4会場まわられました。亀山は万歳、四日市は激戦、地域や候補者によって全く違うことを実感しました。
今日でインターン期間は終了ですが、まだ「外国人労働者について」の発表や次期生募集のチラシ作りなどが残っています。学校と合わせるとインターン期間より忙しくなりそうです。
中川先生や事務所の方には本当にお世話になりました。まだ終わっていませんが、一段落ついたということで、この場をお借りしてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。
<地元・志水>今日は朝から藤田宜三さんの出陣式に参加しました。その後お手伝いという形で後援会の方に市民センターに連れて行ってもらって、地域の方と外国人労働者や将来の日本について議論をしました。前の自分だったら親よりも年上の方と議論したりだとか、ましてや自分の意見を語ることはできなかったと思うので成長したなぁと実感しました。午後からは事務所で山口さんと話し合いをしましたが、課題のまとめという意味で、インターンはまだ続きそうです。ブラジル人学校の訪問では、校舎からも外国らしい雰囲気が感じられ独特な印象を受けました。まず先生の大半が外国人であり、校長先生とお話するために通訳の方を通してお話しました。こういった形で外国の方とお話しするのは初めてでしたが、自分の言ったことが伝わったのか不明確な部分があるので、かたことでも自分で話せたらいいなと思いました。明日の最終報告会楽しみです★
3月28日(水)
<東京・西>今日は、中川議員に最終レポートの発表です。苦しみながらまとめましたが、出来はいまいち。不安です。本日で中川正春事務所インターンシップは終了です。1ヶ月ほど前に、急にインターンのお願いをしたにも関わらず、快く迎えて頂き誠にありがとうございました。社会に出る前に、政治の現場に触れることができ、大変勉強になりました。政治と経済のつながりを頭に置きながら、社会人として目標に向けて、頑張っていきたいです。中川議員、さやかさん、芳野さん、短い間でしたが、10日間本当にありがとうございました。食堂の蕎麦とお寿司
また食べに来ます。
3月26日(月)
<東京・西>昨日、卒業式の為、大幅に遅刻してのインターンでした。本当に申し訳ありません。学生という身分も残り1週間なので、インターンを通して、いっぱい吸収したいです。今日は、担保制度に関して、資料を探し、まとめの作業に入りました。担保制度は法律分野であり、法律に縁のなかった私には、ちんぷんかんぷんです。明日もう一度芳野さんに中間発表できるようにがんばります。
<地元・志水>今日は東京事務所から芳野秘書が来ていたので、課題をどのような形でまとめていくか相談して、私たちは今まで聞いてきた現場の声を生かせるような発表にしようということになりました。データーの整理など、これからのまとめ作業もたくさんあるので頑張りたいです。午後からは事務所でまとめをしていました。
3月25(日)
第2回 @home会 同窓会を開催しました。
新加入の3期生を含め、8人の参加者がありました。
前回参加できなかった中川代議士にも参加して頂きました。
代議士と | 山口秘書と |
3月25日(日)
<地元・志水>今日は議員も興味を持たれている発達障害の講演会に出席しました。後ろの方でこっそり聞こうと思っていましたが、一番前の席に通していただいて、近くに愛知の衆議院議員古川先生もいらして緊張しました。午前中は企業の取り組みの発表だったのですが、午後からは学者さんの研究成果の発表で難しかったです。理論で理解できるものならともかく、具体的な分子がどうとかというお話は??といった感じで文系の弱さを実感しました。何人もの発表を見ていると、初心者にもわかりやすく説明して下さる方、パワーポイントや視覚効果を上手に使いこなす方など色々なやり方があってそういう面でも勉強になりました。これからインターンの発表やゼミでそういったテクニックを使いたいと思います。
3月23日(金)
<地元・三井>東京研修2日目。
今日は昨日以上に様々な予定を入れていただきました。
「外国人労働者について」の課題の為に、法務省・文科省・JITCOの方のレクを受けました。沢山のお話を聞かせていただき、参考になりました。
また、午後は代議士会と本会議を傍聴させていただきました。両方ともはじめての経験でした。特に代議士会はわかりやすく、面白く感じました。本会議も国会の雰囲気が味わう事ができ、楽しかったです。
先生や東京事務所の方にはいろいろとご迷惑もおかけしましたが、研修2日間は本当に楽しく、勉強になりました。研修に行って良かったです。
<地元・志水>今日は朝から外国人労働者の勉強会を見学しました。千葉大学の先生の講義のような感じで、いつものレクとは違った視線からのお話だったので勉強になりました。法務省のレクは資料がなかったです。文部科学省のレクは3人もいらしていて驚きましたが、議員が同席するレクではそういう決まりがあるみたいです。何回か省庁のレクを受けていると各省庁のカラーが分かってきました。代議士会は見学者も多く高校の体育祭の前みたいなスピーチで笑いをとったり野次を飛ばしたりしていました。時間がある時にNHKの国会中継でも見てみたいと思います。JITCOのレクは中川議員と同席させていただくという形で、いつもと雰囲気も違ったし、議員の的確なところを突いていく質問の仕方はすごかったです。
<東京・西>午前中は、税制に関する部会の傍聴と、自分の取り組んでいるレポートのまとめを行いました。午後からは、志水さん、三井さんと共に、秘書の芳野さんに本会議を案内してもらいました。その後、芳野さんにレポートのアドバイスをいただきました。金融政策の担保制度について、考察を深め、最終発表に持っていきたいです。また、JITCOでの中川議員のやりとりは大変勉強になりました。現状認識にたち、法律とのギャップを埋めていくことも、国会議員の重要な仕事なのだと思いました。2日間、三重からのインターン生と交流でき、中川議員や芳野さんとも話す機会を多くもて、大変有意義な2日間でした。
3月22日(木)
<地元・志水>今日は東京研修一日目でした。東京のスタッフやインターン生と対面した後、一部を除いて国会を自由に動けるパスを作っていただきました。午前中に受けた厚生労働省のレクでは、わざわざ事務所にきていただけることに驚きました。お昼に参議院の蕎麦屋さんにいったら中川議員に会いました!国会では、当たり前ですがテレビで見るような大物議員さんに偶然お会いするので不思議な感じがします。お蕎麦はモリモリなのにおいしくてお得でした。国会見学では、国会が意外にも豪華で天皇陛下のお部屋などを見て軽く美術館気分でした♪委員会傍聴は、中川議員が委員である憲法に関するものでしたが、一年の時学校で勉強したのにいまいち理解できずまだまだ足りないなと感じました。夕方からは東京都知事選候補の浅野さんのビラ配りをしました。秘書さんのはからいで、日本テレビのインタビューを受けていい経験になりました。使われるのかは不明ですが・・・。といった感じでとても濃い一日でした!
<地元・三井>今日から東京研修に入りました。2日間という短い時間ではありますが、今までのレクで学んだことを生かせてがんばっていこうと思います。
今日はまず、東京事務所にお邪魔して、通行記章を作っていただきました。
その後、厚生労働省の方に事務所まで来ていただき、「外国人労働者について」のレクを受けました。研修生制度や日系の方の労働面での現状、また国としての対策やまもなく実施されようとしていることなど、様々なお話を聴くことができました。疑問点についてもきくことができ、とても参考になりました。
午後はまず国会議事堂などを案内していただきました。中学の修学旅行で1度見学したことはあったのですが、今回はそれとは比べものにならないほどいろいろな場所に案内していただきました。また、建物にまつわる様々なトリビアを聞くことができ、とても面白かったです。
その後、委員会の傍聴をさせていだきました。正直、理解できないことがほとんどだったのですが、委員会の雰囲気を味わうことができて嬉しかったです。
明日は「外国人労働者について」のお願いしていたレクがたくさんあります。がんばって、そして楽しんで受けたいと思います。
<東京・西>三重からのインターン生と共に、レクチャーと国会見学、公聴会の傍聴を行いました。自分のレポートはあまりまとまっていないので、明日で詰めたいと思います。
3月20日(火)
<地元・志水>午前中は、今までのレクのまとめを事務所でしました。一番最初に受けたレクなどは、すぐにパソコンに入れて整理しなかったので完全なかたちにすることが難しく後悔しています・・・。それに事務所にはたくさん資料があるので読みとおすのが大変です。午後からは芳野さんと四郷地区市民センターでのレクを受けに行きました。いつもは三井さんと二人で行くのでかなり新鮮でした。ひとつ気が付いたことは、話を始める時に本題に入る前のお話が、私たちはいつもこういった趣旨で来ましたということくらいで短いということです。はじめになごやかな雰囲気になれるような話をできたらいいなと思います。
3月19日(月)
<地元・志水>今日東京秘書の芳野さんと事務所で今後の打合せをしました。芳野さんも政策として、私たちの調査とは多少異なる視点から同じ外国人労働者を調べていたので、色々と教えていただいて参考になりました。東京研修の話では、厚生労働省のアポなどをとっていただきました。
<地元・三井>今日は主に、今月22日、23日の東京研修のための打合せをしました。東京事務所の芳野さんといろいろお話し、各省へのレクや国会図書館への資料探しの申し込み等もしていただきました。内容は私たちインターン生が「外国人労働者について」の調査をしているときに知りたいと思った資料や疑問に思ったことなどです。芳野さんも同じような内容の調査をされており、その調査内容はとても参考になりました。もうすぐ東京研修ですが、とても楽しみでもあり、私たちはまだまだ勉強不足だと感じているため不安でもあります。しかし実際に調査して、みなさんの声を聴いたのは私たちです。今までの質問のことをしっかりと思い出し、レクに望みたいと思います。
その後、別の調査を少しした後、志水さんと「外国人労働者について」のまとめ方について考えました。とても3月中にまとめるのは不可能であるということとなり、とにかく東京研修までに今までのレク内容をまとめることになりました。それだけでも大変な量ですが、がんばります。
3月18日(日)
<地元・志水>今日は久しぶりのインターンで議員同行の日でした。秘書の方から議員のスケジュールは秘書さんが分刻みで組むという話を伺ってはいたのですが、実際に議員に同行してみると、スケジュール通りにはいかないところもあるので、遅れれば急いで次ぎの目的地へ行き、また次、次、次といった感じでかなりめまぐるしかったです!このスケジュールは選挙の時になると想像を絶するほど忙しくなるそうです・・・。
こんなに忙しくてもいつもにこやかな議員は改めてすごいなと感じました。それと今日は議員に上手に話すコツを聞き出そうと決めていて、良い話が聞けました♪
学生交流会では、上手く参加者集めができず議員や参加者には申し訳なかったのですが、高橋千秋参議院議員も参加してくださって私自身とても勉強になりました。これからはもっと上手にディベートができるようになりたいです!
<地元・三井>今日は本当にいろいろなことがありました。
午前中は市川てつお氏の事務所開き。事務所開きというものに初めて参加させていただきました。沢山の支持者の方がみえていて、賑やかでした。
午後はまず、支部大会に参加させていただきました。内容は1年に1度の年間報告と選挙についてでした。
その後、以前から企画させていただいていた中川議員との「学生交流会」。いろいろな方に声をかけさせていただいたのですが、私達の努力が足りず、外部からの参加者は1人だけでした。そのため私達事務所のインターン生も参加させていただきました。交流会のメインテーマは「国際問題について」。国際情勢にうとい私でも理解でき、また興味深い内容でした。また、最後の自由テーマのようなもので、「教育について」もお話を伺うことができました。私達にとって、本当に楽しく勉強になった交流会でしたが、この有意義な交流会にもっとたくさんの方に来ていただきたかったです。
最後にいながき昭義氏の決起集会に参加させていただきました。決起集会への参加も初めてでした。若い方が中心となって行われており、とても活気に溢れているのが印象的でした。しかし出席者は年配の方が多かったです。若い世代の人も参加するような社会になるともっといいなと感じました。
選挙が近付くにつれ、選挙に関する行事が増えてきます。この春、私の住んでいる地域は県会議員と市会議員の選挙はないのですが、他の選挙区にも注目して過ごしたいと思います。
3月17日(土)
<地元・三井>今日はインターン期間のメインイベントとも言える日でした。中川議員と1日同行です。
1日同行させていただいて感じたことは、とにかく移動が多いということです。今日は四日市・津・鈴鹿と比較的近場をまわったのですが、同じ道を行ったり来たりしてとても長く感じました。また、今日は街頭演説や選挙の応援等、多くのスケジュールがあり、平日は国会、休日はこのような多忙なスケジュールをこなされていることに驚きました。
移動中、車内では緊張してしまい、中川議員とあまりお話できませんでしたが、大学のお話などいくつかのお話をすることができました。とても楽しかったです。
議員の一日同行は、正直とても疲れましたが、また機会があればやらせていただきたいと思いました。
中川議員、秘書さん、今日は1日ありがとうございました。
3月16日(金)
<地元・三井>午前中は東京研修の際に受けたいレクや国会図書館で調べたい事をまとめました。東京研修は来週ですが、今までのレク内容をまだ把握しきっていません。もう一度いただいた資料を読みなおし、役立てていきたいと思います。
午後はいつもの調査と、最後の30分程度、18日に行われる定期大会の資料作りをお手伝いさせていただきました。どちらも地道で大変な作業ですが、大事な作業なので、丁寧にしていきたいと思います。
3月14日(水)
<東京・西>現在政府が進めている「成長力底上げ戦略」について、中小企業庁の方にヒアリングしました。特に「中小企業底上げ戦略」について伺いました。私はろくな質問もできず、笑ってごまかしてました。秘書の芳野さんが、かなり突っ込んだ質問をしたので、役人の方は困ってました。政府の案は、絵に描いた餅であり、実効性や有効性について疑問を持ちながら、ヒアリングしていく大切さを学びました。この後は民主党青年局主催の意見交換会に参加します。若手の方といろんな話ができればと思います。
<地元・三井>今日は丸一日、なんのお手伝いもせずに、先日から進めている調査をしました。ずっとさせていただいていましたが、あまり進みませんでした。
「外国人労働者について」の課題に加え、こちらも終わるか不安になってきました。さらに今度の日曜日は学生交流会。なにかと時間が足りません。とにかく1つ1つ進めていきます!
これから「外国人労働者について」の東京研修のために、各省への質問事項等をまとめます。せっかくの研修なので、良いレクを受けられるように、ちゃんと勉強してから行きたいと思います。
3月12日(月)
<東京、西>本日から中川正春事務所でインターンシップを始めました、西 創と申します。将来的に起業がしたいと漠然と思い、インターンに応募しました。日本の現状を知り、世界に負けない日本ブランドを作れればと思いました。 日本の課題や現状を知り、少しでも将来の方向付けになるよう頑張ります。 でも今日は何もせず終わりました。 明日から頑張ります。 三重のインターンの方にお会いできることを楽しみにしています。
<地元・三井>今日はほぼ1日、発送作業のお手伝いをさせていただきました。事務所の方は丸1週間この作業をされており、今日でやっと終了させることができました。その数約8,600通!私がお手伝いさせていただいたのはほんの一部ですが、ずっと関わってこられた方々は本当にお疲れだったと思います。
最後の30分ほどで、以前東京事務所の方からいただいていた調査を少し進めました。これから少しずつ進めたいと思います。
インターン生活も後少し。時間が足りない上に、課題が山積みですが、悔いの残らないよう頑張りたいです。
3月11日(日)
<地元・志水>今日は日永のお祭りの屋台のお手伝いをしました。当日はとっても寒かったのですが、自分なりに頑張って売っていたら地元の屋台担当の方が話しかけてくださってとても楽しかったです。せっかくたくさんの人に会う機会に恵まれているのだから自分から心を開いて積極的になることはとても大切なことだなと実感しました。このことは高校の先生に卒業式に言われたことばでもあるので忘れないようにしたいです。
午後からは中川議員への中間報告をしました。不十分な部分もあったかと思うのですが、中川議員からたくさんアドバイスや課題をいただきました。時間もないのでこれからは計画的にこなしていきたいです。中川議員の言葉で、特に印象に残ったのは「自分なりの切り口をもって」ということです。色々なところへお話を聞きにいくにあたって、自分の視点をもっていくとより深い話ができるのではといったことなんですが、私は普段から特に考えず勢いでしゃべってしまう傾向があるのでこれからは日常においてもその言葉を意識していこうと思いました。
<地元・三井>今日はまず、日永の梅まつりに伺いました。屋台のお手伝いをするためです。今まで屋台でものを売るという経験が学校の文化祭くらいしかなく、とても戸惑いました。また寒さと強風で大変でした。が地域の方々と触れ合え、とても楽しかったです。
その後事務所に行き、前から予定していた、課題「外国人労働者について」の中間報告を中川議員にさせていただきました。私たちの気付かなかった点などをアドバイスしていただきました。インターン期間はあと20日ですが、その中で、できる限り頑張りたいと思います。
3月10日(土)
<地元・三井>今日は午後から事務所に行き、発送物の準備をしました。事務所では今週、この作業をずっと行っているらしく、その数は膨大でした。いつ終わるのかわからない作業はとても疲れました。
このように、支持者の方に様々な情報を送ることはとても大変です。しかし、いくら大変であっても、引き続き支持していただくには、現状などをしっかり伝えることが必要なのだと感じました。
3月7日(水)
<地元・志水>今日は初めて議会傍聴に行きました。県会の委員会です。部屋に入るとたくさん人がいて、丸テーブルにいたのが議員さんで、2,3列になっていたのが県の職員の方だと後でスタッフさんに教えていただきました。
内容は難しかったと思います。最初は頑張って聞いていたのですが、途中記憶が飛んでしまうこともあり・・・しかし、議員さんや職員の方は終始一生懸命に議論して、すごいなと思いました。あの雰囲気というか流れがちょっと眠気を誘うところもあるし議員さんも人間なので、たまに寝ているところだけをマスコミが取り上げるのはどうかと感じます。
今度議会を聞く機会があれば、話の解読だけに集中するのではなく議員さんの議論展開にも注目したいです。
事務所に戻り発送作業のお手伝いをしました。事務所の様子もポスターが増えたり、お手伝いの方がいらっしゃったりとなんだか選挙といった雰囲気を感じました。
3月5日(月)
<地元・三井>午前中は私達が企画させていただいている「学生交流会」のチラシの間違いを訂正し、そのチラシを持って鈴鹿国際短期大学・十津助教授を訪ねました。学生交流会の宣伝をお願いするためです。先生はとても気さくな方で、ご協力いただけるとのことでした。とても心強く感じました。
その後、山口秘書に「外国人労働者について」の課題について相談しました。その中で「三重県国際交流財団」に伺いたいという相談をしたところ、「今日の午後伺ってみては?」となり、財団に連絡させていただき伺うこととなりました。
午後、財団での質問内容を軽く確認した後、財団に向かいました。財団では、資料を用意していただいてありました。とても丁寧な説明でわかりやすかったです。
今日は財団では主に教育について質問させていただきました。今まで様々な教育現場をまわらせていただきましたが、みなさんがおっしゃることがあります。それは「子どもは犠牲者である」・「親も子も将来のビジョンを考えて生活してほしい(進学してほしい)」ということです。「現場で教育に関わると同じような気持ちになるのだな」と感じました。
<地元・志水>学生交流会の案内のため鈴鹿短大の十津先生の研究室にお邪魔しました。十津先生は前回も学生に参加を呼びかけてくださった方で、学生交流会にとても理解があり、今回も協力していただける事になりました。午後からは学校訪問をしていくなかで知った、「みえこさん」などの日本語教材を出しているアスト津の国際交流財団の教育担当者の方にレクを受けました。何度か教育関係者の方からレクを受けていくうちで何度か「子供たちに罪はない」という言葉に出会いました。自分の意思に関係なく日本に連れてこられた子供たちにも、明るい希望を持てる社会になってほしいと思います。
3月2日(金)
<地元・志水>今日は名刺入れがパンパンになるほど名刺交換をしましたー♪
特に愛知でインターンをしている子にはなかなか会う機会がないので、他のインターン生とたくさん話せて有意義な時間となりました。そして、私にとって一番心配だった広報も無事終了して、何を言っていたのかちゃんと理解していただけたようです。あとは参加者がたくさん出てくると嬉しいなぁと思います。政策立案は、今回は抽象的になってしまったけど、どんなものか理解できたのでインターンの課題の発表に反映できたらと思います。
2月28日(水)
<地元・志水>今日は朝から笹川西小学校にお邪魔しました。以前訪問した桜島小学校とは、状況も体制も違っていてとても参考になりました。校長先生がブラジル人の伝統的な性質などをなどを話してくださったことも勉強になりました。
その後は四日市の文化会館へ行き、交流会で使用する会議室の手続きをしてきました。事務所に帰ってからは、交流会のチラシを完成させておおよその流れも決定しました。有意義な会にできるよう頑張りたいです。
事務所では今、発送の準備で仕事がたくさんあるようで最近は外回りだけでなく事務所作業もちょこちょこやっています。
<地元・三井>今日はまず笹川西小学校を見学させていただきました。昨日アポをとらせていただいたにもかかわらず、資料を用意していただき、1時間ほど説明していただきました。その後現場を見学させていただきました。見学させていただいて、外国人集住都市である四日市市と点在都市である鈴鹿市のカリキュラムの違いに驚きました。四日市市では学校間で連携してレベル別の学校を実現していました。そこには綿密なカリキュラムが存在し、確実に学習が進んでいるようでした。しかし、特別教室の定員は少なく、様々な入学条件(送り迎えできるかなど)が存在するため、なかなか簡単に通えるものではありませんでした。そういった点や教え方のスタイルなどから考えると、四日市市は塾、鈴鹿市は家庭教師のような勉強スタイルだと感じました。
その後、私と志水が企画している「学生交流会」の会場のおさえ(正式な申し込み)や内容をつめるなどの作業を行いました。
3月はインターン2人が揃う日がほとんどないため、この企画や雑務、「外国人労働者について」の課題についても役割分担をする必要があります。そろそろまとめに関するレジュメ等をつくり、早め早めにまとめていきたいと思います!
2月26日(月)
<地元・三井>今日はいよいよ基礎講義のテスト。いろいろと間違っていたり曖昧に覚えていたこともありましたが、合格点をとることができました♪このテスト勉強で選挙制度をはじめ、この春の選挙の候補者のお名前など、様々な事を学ぶことができました。インターン中この知識が役立てばと思います。
午後は、まず秘書の方からいただいた課題の一つ「学生交流会」の内容やビラの構成を話し合いました。まだ詰めの甘い部分もありますが、時間も迫っているので、どんどん進めていきたいと思います。
その後、支持者の方々にお送りする郵便物を封筒に入れる作業をお手伝いしました。担当の方から今回の郵便物は約9千通もあると伺い、たくさんの支持者の方のおかげで党や事務所は成り立っているのだと感じました。今日お手伝いしたのはほんの一部ですが、地道な作業で大変でした。インターンを始めて、このような雑務を行ったのは初めてでしたので、少しの時間ではありますがよい経験になったと思います。
<地元・志水>今日は今まで行ってきた山口秘書により講義のテストでした。危うい点数で合格をしましたが、合格すればそれでいいという問題ではないのでこれからも知識を深めていきたいです。午後からは毎回インターン生が企画する学生集会について話し合いました。形式など全て私たちにおまかせということで、最初は出来上がるのか不安でしたが、どうしたら中川議員にも参加する学生にも来てよかったという会にできるのか、どうやって進めるとスムーズにいくのか・・・など私はまったくの企画初心者なのですが、二人で話し合う中にだんだん形が見えてきて、企画っておもしろいなと思いました。その後は配送作業をお手伝いしました。
2月25日(日)
<地元・志水>今日は、中川事務所で二ヶ月に一回行われているみんなで歩こう会に参加しました。歩こう会は、世界遺産にもなっている熊野古道のコースを制覇しようと始められたものらしく、今回はバス二台でたくさんの市民の方が参加されていました。もちろん中川議員もいらっしゃっていて、杉とヒノキの違いや、熊野で夏に行われる花火大会のお話してくださいました。花火大会はとても綺麗だそうなので一度は足をのばしてみたいものです。私は世界遺産が大好きなので熊野古道に行くことを楽しみにしていたのですが、景色や植物だけでなく、参加された方々とお話ができたのも良かったです。今日はゆっくり休んで明日のテストに備えたいです!
<地元・三井>今日は2ヶ月に1度事務所中心に行われている、あるこう会に参加させていただきました。一応お手伝いとしての参加でしたが、純粋に楽しんでしまいほとんどお手伝いできませんでした。
本日のコースは熊野古道の松本峠・花の窟コース。丁度良い距離で、様々な景色が楽しめました。途中、中川議員とお話する機会がありました。議員は熊野の花火や杉やヒノキの見分け方など、この地域の話をされ、とても楽しかったです。また帰りのバスでも前で国会のことや地域の問題をお話されました。私は政治について詳しくないのですが、とても聴きやすく、わかりやすいのが印象的でした。
今日は本当に楽しむだけの日となってしまいましたが、これからはもう少し周りに気を配り、自ら仕事を探していきたいと思います。
2月24日(土)
<地元・三井>今日は2つの講演会をまわりました。1つ目は岡田かつや議員による「外国人労働者についてのオープンセミナー」。傍聴にみえていた方はこのことにとても関心を持っている方々で、積極的に質問されていました。その内容は私には少し難しいものでした。まだまだ勉強が足りないのかもしれないと感じました。
2つ目は中村敦夫氏による「世界を旅して学んだこと−人種と差別」。世界旅行で出会った差別などをたくさんの例をあげてお話されていました。とても聴きやすく、面白かったです。
2月23日(金)
<地元・三井>今日は久々のインターンでした。
午前は東京の秘書の方から調査の課題をいただいたり、事務所の方から雑務を教わりました。調査も雑務も地道な作業が多く、根気強さと正確さが必要で大変だと感じました。
午後は少しだけ午前の続きを行ったあと、「外国人労働者について」の課題に取り組むため、桜島小学校に伺いました。実際の教育現場に伺ったのは初めてで、今までとはまた違った視点でお話が伺えてとても参考になりました。担当の先生と校長先生にお話を伺い様々な課題も見えてきました。私達はそれらの課題等をしっかりまとめ、正確にまた熱く伝えていけたらと感じました。
<地元・志水>午前中は、東京の芳野秘書に依頼されたエクセルを使う事務作業をしました。自分たちが調べたことが、議員が国会で使う資料の一部になると思うと何だかやる気が出ます。
午後からは市役所の方に紹介していただいた、鈴鹿市内で一番外国人労働者の子どもが多い桜島小学校を訪問しました。校長先生はとても気さくな方で色々話してくださいました。ひとつ反省点は、何を聞こうか具体的な質問を考えていなかったことで、もっと考えていけばいい質問ができたかもしれないので、次回からは気を付けたいです。桜島小学校にはエスペランサという国際クラスがあって、そのクラスにあった自己紹介文に多くの子どもが‘日本語が上手になりたい’と書いてあったのが印象的でした。
2月21日(水)
<地元・志水>今日は事務所で第2区総支部大会の資料をワードを使って作りました。ワードは普段めったに使わないのでできるか心配でしたが、やっていくうちに使えるようになってきました。この調子でパワーポイントも使いこなせるようになりたいです。いつもは市役所など外回りが多くてあまり事務所にいないので、今日のようにずっといると色々なひとが出入りしていて新鮮でした。
2月17日(土)
<地元・志水>今日はとにかくたくさんの議員さんに会えました♪一期生の今田さんと県連大会やパーティーの受付をしていると多くの議員さんと会えるので以前より議員さんの顔ぶれが分かってきたように思えます。また、今田さんから東京研修やどのようにまとめていったのか聞いた話を参考にしてこれからの計画を立てていきたいです。県連大会では中川さんや岡田さんをはじめとして、多くの議員さんのお話を聞くことができ、名刺もこれだけあれば十分と思いたくさん持ってきたつもりでしたが、最終的には全部なくなってしまうほど交換しました!パーティーといえば結婚式ぐらいしか行ったことがなかったので、今日の体験はとても貴重なものになる思います。なかでも一番大きかったのは多くの議員さんとお話できたことによって、今まではまだ遠い存在だと感じていた議員さんを身近に感じられたことです。上手く話せていたか自信はないけれど、とにかく話してみなければ始まらないと感じました。小沢代表は人気者でなかなか近づけなかったのですが、写真をとらせていただいたのも貴重な体験だと思っています。
2月11日(日)
<地元・石丸>今日はお忙しい中、中川先生と話し合いをする機会をいただいた。ここ数ヶ月迷ってい た今後の方向性について自分の意思をお伝えした。この半年間、先生に同行するなかで学び、自分なりに考えたこと。それは国会議員や秘書の活動内容(主に休日)はもちろんのことであるが、政治家(特に地方議員)を目指すなら、やはり地元で活動していくことが重要ではないか。それにはまず地元で積極的に自ら行動し、様々な方々のお力も借りながら活動していくことが、今の私にとって必要なことではないかと。そのために地元に帰郷する決心をしたことをお伝えした。 以前先生からも、議員を目指すならどこにせよ「地に足をつけて」やっていくことが大切だと教えていただいた。「地盤、看板、かばん」のない私にとって、地に足をつけて地道に活動していくことが政治家への第一歩だと考える。 地域の行事での先生のあいさつの仕方、日常活動の集約が選挙であり日頃からの付き合 いがいかに大切かということ。そのためのコミユニケーション能力や傾聴する姿勢がきちんと備わっていること。人との関わり方・付き合い方、人と人とのつながり(=人間としての基本的なこと)を大切にすること。また秘書の山口さんからは三重県の政治情勢と実際の選挙について講義形式で教えていただいた。そして補欠選挙の応援で実際の選挙活動も肌で感じることができた。同行する半年間で経験させていただいたすべてのことが、私の人生の宝物となった。 最後になりましたが中川先生、奥様、秘書の清水さん、古市さん、速見さん、山口さ ん、いつも日程調整をしていただいた事務所の大西さんをはじめ関係者の方々に、この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。今後とも温かいご指導、ご鞭撻を賜りますようお 願い申し上げます。 本当にありがとうございました。
2月16日(金)
<地元・志水>インターン第二期生による引き継ぎ講義では、伝統工芸品について話を聞きました。鈴鹿墨や伊勢型紙などの伝統工芸品が直面している後継者問題や原材料調達が困難であることを学ぶと同時に、二期生の方がどのように調査を進められたかなどを教えていただきました。どうやらまとめることにも時間がかかるので、一度今までのレクで聞いてきた話をまとめたいと思います。鈴鹿市役所では、人権教育課の担当者の方から鈴鹿市の教育面での現状や対応を伺いました。ヤマキ縫製は初めての民間企業ということで、いろんな意味で行政側の方とは違った印象でした。ヤマキ縫製は、三重県衣料縫製組合に所属していて中国の派遣会社二社から中国の方を紹介してもらって研修生として労働者を受入れしているそうです。最初は言葉の壁から大変なこともたくさんあったらしいですが、根気強く従業員をひとりの人として接することによって、今では研修制度で成功しているうちのひとつになったそうです。
<地元・三井>午前中は二期生の方から引き継ぎ講義をしていただきました。内容は「三重県の伝統工芸について」でした。資料もわかりやすく、とても素晴らしかったです。しかし、何よりも、講義をされている二期生の方から熱意が伝わってきたことがとても印象に残っています。また、課題への取り組み方やインターンについてなど、いろいろお話できて良かったです。
13時からは鈴鹿市役所に伺いました。今回は、教育委員会の方にお会いし、外国人の子どもの教育状況などを、今までの資料やお話をふまえて質問させていただきました。これまで、四日市と鈴鹿という2つの市のお話を伺ってきましたが、2つの市だけでも生活や教育の状況がまるで違い、とても驚きました。
15時からは、ヤマキ縫製さんにお話を伺いました。三重県の縫製組合は、外国人労働者とうまく付き合っており、その成功例としてお話を伺うことができました。今までとはまた違い、企業の方から直にお話を伺うのは初めてだったので、とても新鮮で参考になりました。
今日は、最終の課題発表のことから私達の課題の取り組み内容まで、様々なことが確認でき、有意義な1日でした。
2月14日(水)
<地元・三井>今日は午前中、四日市(笹川団地)にある、共生サロンに伺いました。まず、サロンの利用状況等をまとめた資料をいただき、説明していただきました。私達が質問したかったことのほとんどを説明していただき、とてもわかりやすかったです。そして次に、本日(午前)の教室である「大人の日本語教室」を見学させていただきました。
今日は外国人の方の参加人数が少なく、マンツーマン形式で指導されており、日本語初級の方から上級の方まで、様々な方のニーズに合わせて指導されているのが印象的でした。しかし、外国人の方は、仕事の日数や時間帯の都合でなかなか教室などに参加できないという現状や、サロンで働く方にとって、教室などにより多くの人に参加してほしいという気持ちの反面、(ボランティアが)人手不足であるという現状等、多くの問題も伺いました。この施設は教室の他にも、いろいろなイベント等も企画・実施されています。今もちあがっている問題を軽減し、全国にこのような施設が広まり、日本人と外国人の交流の架け橋となれば・・・と感じました。
午後は、事務所で、以前から行っていただいている基礎講義の続きをしていただきました。政治から見た時代の流れ(日本編・三重県編)等、複雑ですがとても興味深いことまでたくさん教えていただきました。そして今日、基礎講義が全て終了しテストの日が発表されました。まだ復習できていませんが、こつこつ頑張ります!
<地元・志水>共生サロンはブラジル人が多く住む公団の中にあり、元々は交番ということですが、思っていたよりも広くてキレイでした。
私たちが訪問した午前中は大人のための日本語教室を開いていて、担当者の方のほかに通訳の方や日本語を教えるスタッフの方がいらっしゃいました。平日の午前中ということで公団内にもサロンにも、あまり人はいませんでしたが、町を歩いているひとの半数以上が南米の方だったように思われます。今日は初めての役所ではなく現場での学習で学ぶところが多かったので、これからはできるだけ学校や企業などを見てみたいです。午後の講義はインターンをしていくなかで以前よりも政治に関する興味や関心が高まったので自分にとってよりためになるものとなりました。
2月12日(月)
<地元・志水>藤田やすきさんの事務所開きに行ってきました。朝なのにたくさん集まっていたのですが、その中でも藤田さんは元教師ということで後援会の方や教育関係の方を紹介していただきました。名刺交換にも慣れてきたのですが、今日は名刺の補充をし忘れてしまったのでこれからは常にストックしておくよう気を付けたいです。午後からは松阪に移動して中川議員のお父様のお別れ会での仕事を手伝わせていただきました。今日は事務所開きやお別れ会などで、普通に生活している中では会えないような方とたくさん会うことができ、充実した日だったと思います。
2月9日(金)
<地元・志水>鈴鹿市役所の市民対話課の担当の方から鈴鹿市の外国人労働者の現状と問題点について説明していただきました。行政の立場としては労働問題よりも教育のほうが介入しやすいそうですが、問題は多く、鈴鹿市のある小学校では外国人労働者の子供が来年度入学者の約半数を占めていて、従来の教育システムが成り立たなくなってきているそうです。改めて今回の問題の大きさを実感しました。
昼食をとりながら今後の計画を決め、‘労働・雇用’‘教育’‘地域コミュニケーション’‘保険・年金’の四本柱でリサーチを進めていくことになりました。来週中に四日市の共生サロンや、学校を回りたいと考えています。
午後からは商工会主催の基調講演に参加させていただきました。テーマは「経営の原点と企業永続の法則」です。私自身のアルバイト経験からも働く道具として扱われ働く気力が薄れていくことがあったので、従業員は生きる成長物である、というところには強く共感を覚えました。自分の専攻外の分野の講演だったのでとても学ぶところが多かったです。
<地元・三井>今日は午前中は鈴鹿市役所に行ってきました。とても綺麗な建物でした。今までのように担当の方にお話を伺ったのですが、これまで四日市市役所や三重県庁でお話を伺ったおかげで、今までより理解でき、より深く考えられた気がしました。
その後、昼食をとりながら、軽く今までのまとめをし、これからの計画をおおまかに立てました。これまで2人でまとめてなかったので、有意義な時間となりました。
午後は三重県総合文化センター・多目的ホールにて三重県商工会議所大会に出席させていただきました。周りは、中高年の男性の方が多く、少し場違いな気がしました。基調講演は「経営の原点と企業永続の法則」という内容でした。私にとって難しい内容でしたが、企業永続のためには「会社は地域とともに(ために)あること」「情報収集をすること」「グローバルを目指すには、日本から見直さなければならないこと」が大切であることがわかりました。講演というものに初めて出席させていただき、とまどったりもしましたが、良い経験になったと思います。
今日で事務所の方で用意していただいたレクは終了しました。今までのお話から、お話を伺いたい団体等がたくさん見つかったので、1つ1つ訪ねていこうと思います。頑張ります!
2月7日(水)
<地元・三井>今日は、田中俊行県会議員にお会いしました。その後、担当の方に「外国人労働者について」伺いました。外国人の方への対応は主に市町村が中心となっているらしく、県は相談窓口等はありますが、それよりもその実態を管理しているように感じました。県は国と協力しながら改善しているようです。今日は田中議員はお仕事のため途中で退席されましたが、私達は田中議員と担当の方のご厚意で、県庁が閉まる時間まで、お話を伺うことができました。
月曜日と今日で、たくさんお話を伺い、たくさんの資料をいただきましたが、まだ整理がまったく進んでいません。疑問点等しっかり整理し、今度お会いするまでに勉強していきます。
<地元・志水>午前中は事務所にてこれから選挙をむかえる候補者の方々のポスターに印鑑を押す作業をしていました。お昼は、松阪の中川議員オススメの中華ソバ屋さんでいただきました。とてもおいしかったです。午後からは県庁へ行き、田中議員の紹介で職員の方からレクを受けましたが、5日の四日市市の職員の方とは違った視点からの説明をしてくださり、アドバイスまでいただきました。5日の時よりも多く質問ができるようになりましたが、まだまだ分かっていない部分が多いと思うので頑張りたいです。
2月5日(月)
<地元・志水>午前中は先日に引き続き山口秘書から三重県の選挙状況や選挙方式、中川議員についてなどを講義していただきました。大学の授業より現実味があって興味深い内容でした。
午後からは四日市市役所へ行き前田議員の紹介で市役所の外国人労働を担当されている職員の方から、外国人労働者の現状や四日市で実施されている政策について詳しく説明を伺いました。課題についての興味がさらに深まったのと同時に自分の知識不足を痛感したので、次の機会には積極的に質問できるように資料を読むなどして知識を深めたいです。
また、ここ二日で疲れもたまってきたので明日はしっかり休養して次回からまた頑張っていきます!
<地元・三井>午前中は昨日の講義の続きをしていただきました。昨日に引き続き、たくさんの議員の方のことを教えていただきましたが、名前を覚えるだけでも大変です。私の期末テスト後、基礎講義の確認テストをしていただけるそうなので、頑張りたいと思います。
午後は四日市市で市議会議員をされている前田満議員を訪ねました。私達の課題である「外国人労働者について」の四日市市での取り組み内容や実情を教えていただくためです。その後、市役所の担当の方がみえ、「四日市市は、全国的にすすんでいるもののまだまだ問題が多い」という現状等、とても丁寧に教えていただきました。前田議員はとても気さくな方で、笑いをまじえながらお話されたり、担当の方にたくさん質問されていました。
このレクで、担当の方は「この課題は、法律が改正されたり地域で積極的に取り組んでいるなど、現在とてもホットな話題であり、突き詰めていくととても面白いものだ。」とおっしゃられました。その言葉をきき、やりがいのある課題をいただいたのだと感じ、とてもやる気がでました。
これから、積極的にいろいろな方にお話を伺いに行き、課題に取り組みたいと思います。
2月4日(日)
<地元・三井>今日は初回のインターンでした。
まず、私達の今後の予定や課題などを山口秘書から教えていただき、その後、政治の世界での基礎知識(特に三重県のこと)も講義していただきました。課題は「外国人労働者について」です。今日の基礎知識だけでも、初めて知ったことがたくさんあり、とても新鮮でした。その反面、自分達で情報を収集ししっかりまとめ、2ヶ月後のプレゼンテーションにのぞめるのか不安になりました。
基礎講義の後、1期生の方から引き継ぎ講義をしていただきました。内容は、1期生の方が課題として取り組まれた「校庭の芝生化について」と「発達障害について」です。パワーポイントを使った見やすいプレゼンテーションはとてもわかりやすく、素晴らしかったです。また、先輩方の発表を見せていただいたことによって、少しではありますが、自分達がどういうことをするのかわかりました。明日以降、先輩方を見本とし、自分達なりの方法で課題に取り組んでいきたいと思います。
今日の予定が終了し、交流も兼ね食事に連れて行っていただきました。移動中の車内やお店で、いろいろなお話ができ、有意義な時間となりました。
初回のインターンで感じたことは、「インターン中、何をするにも自分達から積極的に行動するべきだ。」ということです。このインターンでは、課題などに関心を持ち、自分から掘り下げて考えるくせをつけていきたいと思います。
<地元・志水>初事務所でしたが、思ったより緊張しなかった。一期生の方の講義もとても興味深いもので、自分達も中川議員の心を動かせるような発表にしたいと思った。
1月14日(日)
<地元・石丸>今日は先生と秘書の古市さんに同行させていただいた。今日も各地区の集会所まわりが中心であった。この日、1日で約15ヶ所まわった。車の運転もさせていただき、以前よりも道を覚えることができてきた。でも近道や細かい道については、まだまだであると実感した1日であった。
今日は、古市さんからいろいろご指導をいただいた。まずこの仕事にはコミユニケーション能力が重要であること。人との関わりや付き合い方、つまり人間としての基本的なことができていること。また人脈やつながり(誰と誰がつながっているか)をきちんと把握していることも大切であると教えていただいた。私が今後、自分の後援会やネットワークなどを作っていく時に活かしていきたいと思う。
私は現在、平日(月〜金と土曜日の一部)は仕事をしているため主に日曜日に同行、勉強させていただいている。古市さんからは平日の秘書の仕事、国会が閉会中で先生が地元にいるときと、いないときの業務の違いなども簡単に教えていただくことができた。
1月7日(日)
<地元・石丸>新年、あけましておめでとうございます。
私は昨年の12月に入院・手術を行った。そのため長期にわたり先生に同行できず久しぶりに同行させていただけることとなった。体力・気力とも回復したので今年も様々なことについて勉強させていただきたいと思う。本年もよろしくお願い申し上げます。
今日は、先生と秘書の古市さん、そして1月から新しく中川事務所(東京)の秘書になられた芳野さんに同行させていただいた。この日の天気は「爆弾低気圧」によって全国的に大荒れとなり、県内も吹雪となった。この日の同行内容としては、各地区の集会所の新年の挨拶まわりが中心であった。集会所では地元の県議会議員、市議会議員なども同様に挨拶まわりをしていた。政治家は正月もなく、新年からフル活動しているのである。
この日は中に入って話を聞くことはできなかったが、先生と古市さんをお待ちしている間に芳野さんとお話をさせていただいた。芳野さんは6年間、東京の秘書をされていた方で、とても親切にアドバイスや助言をいただくことができた。現在、私自身が今後の人生の方向性に迷っている。最終的には自分自身で決断することは当然であるが、様々な方にアドバイスや助言をいただき、これからの進むべき道を決めたいと考えている。